What Do We Pay for Civilized Society?

税法を勉強している藤間大順のBlogです。業績として発表したものについて書いたり,気になったニュースについて書いたり。

第5回若手法学研究者フォーラムの集い

昨日,ぱうぜ先生主催の第5回若手法学研究者フォーラムの集いに参加して参りました。若手法学研究者フォーラムについては,ぱうぜ先生の下記ブログ記事をご参照ください。↓
kaffeepause-mit-ihnen.hatenablog.jp

若手法学研究者フォーラムは,若手の法学研究者を中心に様々な方が集まっている非常に面白い集まりです。いわゆる研究者の方々だけでなく実務家を含め様々な方がいらっしゃいます。興味があったり専攻している法分野も全員バラバラです。
法学部出身ではなく,他の法分野にあまり明るくない私には非常に勉強になることが多い集まりです。普段はFacebookグループを中心に情報交換をしているのですが,夏に「集い」として集まっています。

若手法学研究者フォーラムの集いでは,研究発表を行う機会をいただけます。今回,私は「債務免除益課税をめぐる法的諸問題」と題して,博士後期課程での研究の基礎となるアイデアについて概説的な研究発表を行いました。
本当はもっと具体的なテーマで発表したかったのですが,なかなか思いつかず,結局このような形になりました。概説的な発表ということで,聞いていただく方にとっては「で,今後は何を研究したいの?」となってしまうような気がしておりました。しかし,そんなことはなく,様々な角度から色々なご意見をいただき,大変参考になりました。研究者としてのスタンスという根本的な問題についても問うていただきました。
いただいたご意見を参照しながら(今後の課題がたくさん見つかりました),しっかり研究を頑張ってまいりたいと思っております。参加者の皆さま,大変ありがとうございました!

また,同時に研究ハックフォーラムの集いも開催され,研究生活における時間管理の方法について議論が行われました(時間管理の方法については,ぱうぜ先生のこちらのブログ記事もご参照いただければと思います。)。
私はあまり計画的に研究等が行えるタイプではないのですが,それではやはりダメだなぁと再認識しました。今はとても恵まれた環境で研究できていて,行き当たりばったりでも何とか研究できているのですが,自律することを覚えよう,と決心しました。
昨年WorkFlowyを教えていただいたことに続き,研究を行っていく上で不可欠なことをたくさん教えていただいている気がします。ありがとうございました。

以上のような知的な刺激を受けつつ,会の終了後は懇親会もあって発散もしつつ,大変有意義な集まりでした。
何度か書いている関西租税法若手研究会もそうですが,いつも貴重な機会をいただいていることに感謝しなければならないな,と思っております。主催のぱうぜ先生や開催を主導してくださったYさん,大変ありがとうございました。